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当時SNS経由で知り合ったデリヘル嬢と付き合ってたときの話

    カテゴリ【風俗嬢とのHな体験談】をお楽しみください!

▼風俗嬢とのエッチな体験談▼

当時SNS経由で知り合ったデリヘル嬢と付き合ってたときの話


 

出会ったのは俺が

高3の頃だったかな。

◆スペック

俺 166/52

溝端淳平によく似てる言われてたぶさめん。

嬢 158/46

柏木由紀と持田香織に似てるらしい。

俺はおもったことないけど。

出会いはmixiだったかな。

JKの携帯二台もちといえば

メイン+ウィルコム。

暇電?みたいな

コミュに俺が書き込んで

返事くれたのがきっかけだった。


言わば出会い厨みたいなもんで

コミュで書き込んで返事来たら

プロフ見て顔見て住んでるとこ見て

タイプなら遊んで、

みたいなこと繰り返してた。

もちろん、嬢からメッセ来た時も

顔と住んでるとこはしっかり確認した。

たしか「あたしもボカロ好き!」みたいな

内容で最初のメールが来た気がする。

偶然にも住んでるとこが

すごく近くて顔も微妙な角度からの自撮りだったけど

可愛いオーラでてたから

即座に返事だした。

返事来たその日に、

すぐ電話で2時間近く話したきがする。

初めて聞いた嬢の声がすごく可愛かったのと、

終始、嬢のペースで話したのよく覚えてるわ。

何かとすぐ「ねえ、聞いて聞いて聞いてー!」とか言って

ころっころ話題変えてきやがったんだ。

ほとんど相槌しか打ってなかったよそん時の俺。

だからかな、

電話切ったあとつまんないって

思われたかなとか楽しめたかなとか

無駄に色々考えた。

だけど、切ったあとすぐにSMSでメールが届いた。

「あたしばっか話してごめんね!

たのしかった、また電話しようね!」みたいな感じで。

それ見た瞬間すごい安心して返事しないで速攻寝ちゃったんだよな。

しかし、それから1週間程

メールだけのやりとりで電話しなかった。

というのも、俺は俺で別の女と連絡とって

あそんだりしてたんだ。

だから暇な時間合わなくて電話をすることもなかった。

そんなある日、家でごろごろしてたら

嬢からいきなり電話がかかってきた。

 

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まあ結果、暇電だったんですけどね。

話してるうちに

嬢「暇だしドライブでもいこうかな。」

なんて言い始めたから、

俺「俺も、散歩でもしようかな」

嬢「同じタイミングで外でようよ、せーの」

とかいって一緒にでたんだ。

めっちゃなつかしいww

嬢「とりあえずガソリンいれなきゃ。」

俺「運転しながら電話してると掴まんぞ。」

嬢「ばーか、イヤホンマイクでしたー」

なんてやりとりしてるうちに、

嬢「そういえば家、近いんだよね?」

って言ってきたから、冗談混じりに

俺「うん、迎え来てくれてもいいぞ」

って言ったんだ。

そしたら「いいよ、どのへん?」

とか予想外のあっさり反応にびびった。

俺「まじ?じゃあここまできて、まってるわ」

嬢「おっけー」

電話しながらしばらくして、

嬢「あ、ここかな?ついたかもー!」

俺「まじ?はやくね?歩いてるからもう少し待ってて」

待ち合わせ場所は、俺の地元のマックだった。

俺も少し遅れて待ち合わせの

マックについた。

俺「ついたよ、どの車ー?」

嬢「○○だよー、あ、俺君みつけた」

俺「え、どこ、どれ」

すると嬢が車から降りてきた。

嬢は、俺より2つ年上。

年上姉さんのツインテール姿に

すごいドキッとしたよなぜかww

年上好きでツインテール大好きな俺には

ごちそうすぎる容姿だった。

その時はデリヘルやってるような子には

まったくみえなかった。

そのままマックに入って、

嬢は、アイスティー

俺は、ファンタを頼んだ。

嬢が買ってくれて車に乗ってどうしよっかー

とかいいながら嬢が車を走らせた。

どこいこっかー、とか

話したけどとくにいきたいばしょも

とくになくて、

気づいたら嬢の家に近く走ってたみたいだ。

ふざけて、嬢んちいこーぜというと

いいよきたないけど。と

これまたあっさりおっけー。

危機感ねーのかよこいつwww

 

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そして嬢の家におじゃまさせてもらった。

その頃ちょうど、

あの花一挙再放送?みたいなのやってて

ちょうど最終話を2人で一緒に観た。

それを見て泣いてる嬢を見てこれまたドキッとしたの

よーく覚えてる。

それから海外ドラマのDVD2人で

観始めたんだ。

俺はソファーに座って、嬢はベッドに座ってた。

すると嬢がジーっと俺の方を凝視してたから

思わず恥ずかしくなって

俺「なんだよ」って俯いて顔隠した。

嬢「いーじゃん、顔見たいんだもんww」

とかいって、グイってあご持ち上げられた。

ベッドの頭部分ととソファーの距離がすごい近いくてさ、

必然的に嬢との顔の距離もすごく近くて、

正直遊び歩いてたからそういった経験は

初めてじゃなかったんだけど

すっごいドキドキした。

それから、しばらくお互いに

DVDに夢中になってた。

けど、その間も無駄に緊張して心臓バクバクしてたんだよね。

そんな中、嬢が「こっちおいでよ」って

言ってきた。

俺は年上に甘えるのすごい好きだから

迷わずベッド潜り込んだよwww

だけどそれより先に手を打ってきたんだ。

俺より先に甘えてきやがった。

内心、「うわタイミング失ったわ」とかおもってたけど、

なんだかんだ甘えてくる嬢が可愛かったから

何も言えずデレデレされっぱなしだった。

そんなことしてるうちに、

いつのまにかお互いぐっすり眠りについてた。

最後に時間見たらもう朝5時くらいだったかなー。

次の日、嬢の携帯が鳴って

その着信音で目が覚めた。

時間を見ると

16時くらいだったきがする。

嬢は「わ、寝過ぎたね、送ってあげるね」って

車の鍵と家の鍵を持って準備をはじめた。

俺はその時、なかなか寂しかった記憶がある。

もうバイバイかー。とか思いながら、

俺「ありがとう」って

家をでて車に乗った。

帰り道、嬢が「お腹空いたね、迎え行ったマックでなんかたべよっか」

って言い出したから

2人でマックを食べた。

そん時におごってもらって

えびフィレオたべたんだよなー。

すげえ美味かったけどやっぱバイバイする切なさのほうが

 

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強かった。

嬢「そろそろいこっか」

俺「うん、ごちそうさま!」

外に出て、

嬢「JK連れ回してごめんねw

たのしかったよ!」

俺「2個うえなだけだろ、合意の上だからよしww」

嬢「じゃあまたね!」

俺「きをつけてね!」

そうして嬢と、バイバイした。

家に帰ってありがとうメールをして、

遊び終わっての寂しさのなか、

俺はまた寝てた。

そして、この時は嬢がデリヘルやってるって事

知らなかったんだ。

それからというもの、

連絡を取らない日がしばらく続いた。

なにしてんのかなとか毎日のようにおもってたけど、

自分から連絡しない人間。

いわば完璧受け身タイプだから

来ない可能性もあるってのに来ると信じて疑わず

無駄に期待してた。

遊んでバイバイして、

2週間くらいたってからかなー?

家でごろごろしてたらまたも突然メールがきた。

夜の10時くらいかなー。

嬢から「なにしてんのー、

仕事つかれたはよかえりたい」ってかんじの内容で。

俺はその時キャバやってるって聞いてたから、

「忙しいのー?がんばれワースト1」とか送った気がする。

すると嬢から

「ワーストじゃねえわ、

これでも人気なんだよ。ねー、癒して」とか来たから猫好きの嬢に

猫の画像探してほらよってこれみてがんばれって

送りつけてやった。

速攻、嬢から「うわくそかわいー!

けど、そーいうのじゃない」って返事来たんだ。

俺は、うわかわいー!!とかテンションマックスになったけど、

けどその意味がよくわかんなくて、

俺「どうすりゃがんばれんの」とか澄まして返事返した。

嬢「もうすぐ仕事終わるからあそぼー、迎えいくからー」

!?!?!?!?

やった、またあそべる!また会える!! 

そう思ってワクワクしながら準備を済ませ

マック近くのコンビニで嬢の迎えを待ってた。

しばらくして嬢が車で迎えに来た。

最初にあった時と雰囲気が変わってたんだ。

髪を下ろして、メガネをかけてなかったせいかな。

雰囲気の違う嬢の容姿を見て可愛いではなく、

綺麗だなって思いを抱いた。

 

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今思うと、この頃には

もう嬢に夢中だったのかな。

たったの2回しか会ってない。

それに出会いはmixi。

それでも俺は嬢に惹かれていた。

この日も、

特に出掛けるわけでもなく

嬢の家にあそびにいってDVDの続きを2人で見た。

そしてこの日に初めて、

嬢とキスをすることになる。

DVDみながら、

2人布団に入りながらごろごろしてた。

すると嬢がテレビに背、むけてさ

俺と顔向かい合わせになった。

動揺はんぱなかった。

嬢がニコニコしながら俺の鼻に自分の鼻

スリスリしてきた。

くっそかわいくてさ。

多分その時、俺の気持ちは完全に嬢に落ちた。

俺はもうただただ嬢にキスしたくて

しかたなかった。

もっとストレートに唇重ねりゃよかったんだけど、

やっぱ、どっかで恥ずかしい気持ちあってさ。

おでことか鼻とかほっぺとかに

キスしてた。

嬢も同じことしてきたんだ、

だから俺は嬢が鼻にキスしてくるところで

軽く顔を上げて、

せこい方法で唇重ねた。

これが嬢との、最初のキス。

嬢は少しびっくりした顔してたが、

「あ、ちゅーしたー!」とかいいながら

満面の笑みで俺のおでこに自分のおでこぶつけてきた。 

それから何度キスしただろう、

気づけば外が明るくなってきていた。

眠れず2人でしょーもない話で盛り上がってた。

すると嬢が

「好き。まだ会ったばっかだけどほんとに好き。」

そう言ってきた。

え、何言ってんの。

最初はそう思った。

けど、もちろん俺もそのままの気持ちを伝えた。好きって。

そこでまたキスしてさ。

しばらく、無言の時間が続いた。

正直、その無言の間で俺は寝そうになってた。

「アタシと、付き合いたい?」

嬢が俺にそう聞いた。

もちろん付き合いたかったよ。

だけどそういわなかった。

「うーん、どうかな、まだお互いのことよくわかんないし」

 

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俺はそんな事言った気がする。

今思うと、最低なこと言ってるなww

嬢「そっか、でもちょっと安心。」

俺「なんでー?」

嬢「今の仕事してるうちはほんとに好きな人と付き合わないって決めてるんだ」

俺「あーね、キャバやめるまでってこと?」



嬢「仕事ね、ほんとはキャバじゃないんだ。

そこで俺ははじめて

デリヘル嬢だという事を知った。

嬢の口から【デリヘル】と聞くより先に、

仕事違うって言われた時点で

察したよ、そういった仕事なんだろうな…って。

そう言った仕事に偏見持ってない俺からしたら、

正直なんとも思わなかった。

だけど、嬢は不安で仕方なかったんだろうね。

「嫌いになった?」と言って、涙を流した。

世間で偏見持たれてるけど、

言ったら一応仕事の一つだって思ってるし。

悪い言い方かもだけど、気にしない。

綺麗事に聞こえるかもしれないけど

この考えは今でも変わらないし

ほんとに気にしてないんだ。

そこで嬢は、

なんかふっきれたのか

大泣きし始めたwww

涙拭いて抱きしめてあげたら

泣きつかれたのかいつの間にか

嬢はねてたよ。

もちろん俺もだけどww

だけど付き合うことになったのは

それから2,3ヶ月くらいあとだったんだー

それから、目が覚めたらまたもや夕方。

たしかその時も嬢の携帯の着信音で目、覚めた気がする。

前回遊んだ時とほぼ同じ時間でさ!

仕事の電話かなとおもったんだ

電話の内容盗み聞きして本人に聞いてみたら

案の定仕事電話だった。

他の店は、わからんけど嬢が働いてた店は

好きなときに出勤できるタイプらしい。

というより嬢がわがまますぎて、店長にそうしてもらってるって

本人は言ってた。

電話で「今日はやすむー」みたいなこと言ってたんだ。

電話切ったあと、

嬢「てことだから、今日も一緒にいれるね!泊まるでしょ?」

俺「え、お、おう」

嬢「よし、じゃあご飯食ってDVD借りに行こう!

あ、ちゃんと家の人に連絡入れるんだよ?」

半ば強制みたいな感じww

けど、家の人には連絡いれろwwって

 

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理不尽な気もしたけどさww

やっぱ嬢と一緒に居たかったから。

2日も連続で一緒にいれることがすごい嬉しかった。

駅前の定食屋で

ハンバーグ弁当買ってきて2人でたべた。

その時も嬢が、ごはん代だしてくれた。

当時の俺はというと、バイトもせず

学校も欠席。よくて遅刻。という、

なんともクズな生活をしてたんだ。

だけど嬢は、

「あたしが遊んで欲しいって

誘ってるんだもん、気にしないでいいよ」

すごく申し訳ない気持ちになった。

結局、この日に続いて、

たしかその次の日も泊まったんだ。

だけどキス以上はしなかった。

もう、一緒にいれるだけで幸せだった。

それからは、

週1くらいで遊んでた気がする。

だけどやっぱ嬢が一人暮らしと、いうことに

甘えてたのか外で遊ぶのが好きじゃなかったから

嬢の家でDVDみるのが基本だった。

それから時が立って、

自分でも覚えてないんだがいつのまにか

嬢の家に居座るようになってた。

つくづくクsoだよ俺。

1月の半ばくらいかな。

雪が降ってたんだ。

嬢は俺が食べたいものなんでもつくってくれた。

その日は2人でトマトクリームパスタを作った。

正直、当時の惚気話になるけど

誰がつくったものより嬢が作ってくれたもの全部が

一番美味しかった。

食べ終わってから、

食器洗いをすませ2人でこたつで

テレビを見てた。

そのうち…

嬢「ねーねー」

俺「ん?」

嬢「雪遊びしにいこーよー」

俺「いいよ、見ててあげる」

嬢「だめ!一緒にゆきだるまつくんの!」

俺「はい!わかりました!」

嬢「よろしい」

外に出てみると、俺が住んでる地域にしては

珍しく積もっててさ。

2cmくらいかな?

2人仲良く雪だるま作った。

軽い雪合戦もした。

俺・嬢 とか、しょーもないことも書いてた。

なんども言うけどほんとに幸せな毎日だった。

楽しかったなあの頃は。

しばらく雪遊びしてから、

部屋に戻ってまた2人でごろごろしてた。

俺は卒業式まで学校休みだったからさ。

嬢とずっと一緒に過ごしてた。

その雪の日の夜だったかな。

2人で出会った頃からその日までの

思い出話してたんだ。

簡単に言えばここまで書いたレスの内容。

そこで俺は決心して、

付き合って欲しいって言った。

今の仕事してるうちは…って言ってたけど

やっぱり好きなんだって。

嬢は「俺君となら幸せになれそう、

今日が記念日ね」

そう言ってくれた。

うれしかった。

心からほんとに嬉しかった。

だからと言って日々の生活が変わるわけでもない。

いままで通りの生活を【友達】ではなく【カップル】として送るだけのこと。

それからも、

毎日2人で幸せに1日1日を過ごした。

嬢が仕事の時は洗濯物、家の掃除、買い物。

お互いに手紙書きあったりもした。

仕事終わり、「おかえりー!」ってしてあげるのが

すごく楽しみだった。

俺は、嬢にベタぼれだった。

嬢の仕事終わるの家で待ってる時は

常に時計ばっかり見てた。

ほんと落ち着きのない子供みたいに。

電車で帰ってくるときは駅まで迎えに行った。

それすら楽しかった。

店のドライバーの人に送ってもらった日には迎えに行かず家で待ってた。

そういう日の、

玄関がガチャガチャする音が聞こえた時の

嬉しさと言ったら伝えたくても伝えきれん。

ばかみたいだけど、

ダッシュで犬みたいに玄関まで行って

「嬢、おかえりー!」って

抱きついてた。

帰ってくるの待てなくて、

俺が寝ちゃってた時も優しく起こして

ベッドに連れてってくれた。

ほんとに優しい人だった。

だけど付き合い始めると、

なぜだろう。

喧嘩ってものがヤケに増える。

ちょっとしたことですぐにね。

最初のケンカはいつだったかなあ?

 

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記憶にある一番古いケンカは、

俺の高校の卒業式の日だった。

嬢が俺の卒業式に来てくれたんだ。

すごい嬉しかった。

友達にも嬢の話してたんだけど、

友達「彼女可愛いな」って

言ってくれて、俺が喜んでたよ。

そのまま嬢の車で、

ご飯食べに行って嬢の家に帰った。

だけど、ここで事件が起きる。

俺「今日さ、最後のクラス会なんだー

だから準備して行ってくるね」

嬢「は?聞いてないんだけど」

俺「いや、帰るときに決まったからさ」

嬢「だめ。やだよ」

ここで、分かった人もいると思うが

なかなかの束縛彼女だった。

嬢「勝手に決めないでよ、

行ってくるね。じゃなくて、行ってきていい?じゃないの?」

この辺までしか会話の内容は

おぼえてないや。

だけどめっちゃ口論なって、結局俺は最後のクラス会

いけなかったんだwww

これ以来、3年の時のクラスの奴等には

ドタキャンの帝王 遅刻の帝王

なんて呼ばれるようになった。

ドタキャンはないものの

いまだに遅刻癖はなおらんわww

俺が大学に入ると、

学校帰りに遊ぶことも制限された。

嬢「学校終わったらまっすぐうちに帰ること!」

たしかに居候とはいえ、一緒に住んでる身。

夜ご飯1人で食べさせたりするのは

可哀想だよね。

だけど当時の俺は【大学】という新しい環境に

胸ふくらませて毎日わくわくしてたから、

そんなことも考えつかなかった。

メールで

俺「授業16時過ぎまでだから、

17時には帰るよー」

嬢「はーい、まってるね!」

そんなこと言っておきながら、昼で授業を終え

夕方まで隠れて遊ぶ。

なんてこともしてた。

とことんクズだよなほんと。

それがバレて外で、ケンカに

なったこともあった。

ある日、

友達とミスド食べに行き、

夕方頃帰ったんだ。

もちろん嬢には、授業だと嘘をついていた。

家に帰ると、

嬢「ミスド食べたい!」

俺「(…Σ(´∀`;))か、買いに行こうか」

嬢「うん!」

ミスド到着…

嬢「よし、これでいいかなー」

俺「食いすぎじゃねww」

嬢「いいの!なんもたべてないの!」

俺「あー、はいはいww

あ、ポイントカードあるから貯めてー」

カード渡す。

嬢「はーい。ん?ねえ、俺君…?」

俺「ん?」

嬢「最終利用日ついさっきなんだけど?」

俺「え、あ、その、えっと…」

嬢「あーもういい、ほんと最低!ばーか」

俺「ごめんってー」

家に帰って話し合いになりました。

今思うと、嘘ついてたのに

簡単に許してくれるなんて、わがままだったのは

俺の方だったんだろうな。

自分のしたいことばっか優先して、

嬢の気持ちいつしか一番に考えなくなってきてた。

大学に入って、

俺は1年越しのバイトを始めた。

夜勤のバイト。

学校行って週4くらいで働いてた。

そうすると必然的に、

嬢との時間も少なくなってきて

日頃の疲れからか嬢にあたることが

多くなっていた。

結果ケンカがまた増えていって、

家事分担してたのに俺は家事すら適当に

するようになってしまった。

疲れているのは嬢も一緒。

デリヘルという仕事をしていると

肉体的な疲れはもちろんだけど

精神的にも疲れるらしい。

なんでいまの仕事してるんだろう。

嬢は自分自身で、

デリヘルという仕事を選んだ。

けれど世間一般で言う【仕事】とは

少し違っている。

それ故、身内はもちろん友達にも隠すしかなかった。

仕事を終え、家につく。


タグ:SNS :デリヘル :風俗嬢 :彼女 :カップル :
記事引用:Hな体験談
http://infomgitaiken.blog.fc2.com/

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